任せるって言われて
よっしゃと思うか
いやぁと思うか?
一言やる気があるかどうか
という話なのですが
責任を取れる
というフレーズがセットになると
日和ったりしちゃうんですよね。
それでも言った方にも
言った責任任せた責任はありますよね
と腹の中で思いながら奮起する。
仮に失敗したとしても
どうして失敗したのかを
省みるのであれば
次は頼むぞってなります。
いやぁ、だってとか
言い訳しかなくで
なんで?と聞かれても
理由が分からないとすると
次はないのです。
乱暴なフリであればあるほど
なぜ?に答える覚悟をもって
前向きにチャレンジしたんです。
でもこの時に◯◯しなかったことが
反省点なので、次はこうします。
と押し付けられたことであっても
自分がやったことだと割り切れれば
言い訳をすることって
なんか違うなと思うんじゃないか?
その時は必死だった、でも
足りてなかった「だけ」です。
次こそは!と気概を持てるか
がその場だけを取り繕うのか
そうじゃないのか?次は頼むぞと
なるかの分かれ目です。
チャレンジする気がそもそもないのは
論外ですけどね。
でも失敗するかもしれないけど
やってみます。と言えるかどうか。
失敗しても次回はやります。
と言えるかどうか。
責任と覚悟って
簡単な言葉ですけど重い言葉です。
日和っちゃうことは
人間なのでありますけど
前提条件だとすれば覚悟します。
最初から失敗するかも
なんて思わない。
遠慮せず躊躇せず
臆さずに強気で張ったりませんか?