コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

【011】ワタシノリレキショ

そんな理想だけは高かった就活も

無事終わりいよいよ持って決まっていない

大学4年冬を迎えたのです。

 

一浪の時は予備校の友達から

まだ入試がある夜間大学の話を聞き

受けてなんとか二浪せずに入学。

 

自宅の電話にかかってきて

二浪の先輩友達がどっか受かった?

って気にしてくれたことで

大学に進学した時と同じことが起きたのです。

 

以前バイトしていた会社から

どこも決まっていないなら

うち来るか?と連絡をもらったのが

きっかけでバイト先に正社員として入社

したのです。

4月と言わず卒業した翌日から

働き始めたのです。

名刺も用意されていました。

 

周りのみんなは卒業旅行やら

4月から働く間の学生最後の2週間

でしたが、わたくしは正社員として

スタート切っていました。

 

空気は変わっていました。

前はバイトだからしょうがないと

許されていたことが

いざ正社員になると責任がついて回るのです。

 

社会人の洗礼を受けたと同時に

正社員としての扱いはやはり違うのだな

と肌で感じたのです。