コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

時間は有限【597】

報連相って

結論はどうなんだってことを

いうタイミングの違いだけなんだ

って思うのです。

報告するにして

その後どうするのかが必要です。

 

連絡するにして

聞いたからには

こちらとして何をすればいいのか

が必要です。

 

相談するにしても

意見を聞いてどういう判断をするのか

したのかを伝えることが

聞かれた側からすれば

なんらかの欲しいと思うわけです。

 

いずれにしても

こうします

こうしました

がないと言った意味がなくなります。

 

なので報連相はする側の意図意思が

ないといかんのです。

 

中途半端がどっちにとっても

もったいない時間になります。

 

一言でいうと「それで?」

に答えがないのは

お互いに無駄な時間に

なってしまうということを

肝に命じて話をすることが

大切なんです。

 

取り敢えずとか要らないです。

 

ビールの発注じゃないです。

 

相談する側される側の

時間を拘束して(されて)

いるんです。

他のことを差し置いているんです。

優先順位を一番にしているんです。

 

その価値を下げたり無くしたり

することに

もったいないと思うことができれば

どれだけ短い時間に縮められるかを

考えられると思うのです。

 

上に立つ人であればあるほど

こうした時間を短くできるか?

ってことに気を使うことが大事です。

 

もったいない時間を無くしませんか?

この記事を読んでいただいた方の

時間はどうするのか?

は横に置いておきますけどね。