コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

家事【541】

洗濯掃除とか食事とか

やらないと片付かないし

お腹は空いたままです。

 

面倒ですが

重たい腰を上げて

やるしかないのです。

 

このどっこいしょと

弾みをつけるのに

「なんでやらないいけないのか」

と文句を言いながらも

腰を上げてやることは

果たして前向きなのか?

 

文句を言いながらも

結果やっているのだから

文句は言わせない。

なんていうのも

前向きなのか?

 

やっているんだから

文句をいうくらい許せ

というのも果たして前向きか?

 

黙ってやれば良いものを

言わずにはいられない

くらい面倒なのだ!

 

この八つ当たりの

気持ちが心に浮かぶ前に

計画を立ててその時間が来たら

エイヤーとゲームを

開始するかのように

勢いをつけるのだ。

 

家事を行こなうことは

脳に良い刺激になると書いてある。

 

脳を鍛える訓練なんだ、

やったほうが良いから

家事をやる。

 

誰かに指図を受けているわけではない

健康のためだ

と自分に言い聞かせるのじゃ。

 

面倒だと思った段階で

負けなのだ。

家事との戦いに今日も勝ったぞ!

 

汚れとの戦い。

天気との戦い。

空腹との戦い。

アイロンとの掛け合い。

 

週末に訪れる名も無き戦い。

 

日本中で行われるこの戦いに

臨む者たちは、必ずと言って

良いほど勝ち続ける猛者ばかり。

 

今日も勝ったぞ!