コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

自分に託す【460】

本日は掃除祭り。

残すところあと1日で

障子の張り替えと

普段の掃除で終了予定です。

 

大物の換気扇をスチームで

ガァーと汚れを落とし

玄関も久々に水をビシャーと

かけてスッキリしました。

 

普段なかなかやらないこと

って腰が重いです。

 

やろうと決めても

なかなかその気にならない。

まぁやらんでもいいかと

思って今日やらないでおくと

来年になります。

これが年明けてしまうと

正月早々掃除とはねぇ、

って先送りしてしまって

やらないことになります。

 

先送りとはやらないことと

同じことです。

何としても重たい腰を上げて

蛇口の栓を開けたり、

寒くても外に出たり

初めの一歩を踏み出す。

 

やることを書いておいたり

ノートに書いたり

ブログに上げたりする。

忘却曲線に従えば次の日には

半分くらいしか覚えていない。

 

忘れることを前提に

全てやれないことも前提に

先送ることが当然のように

明日の自分に託す。

託すのであれば分かりやすく

伝えてあげないと

明日の自分が動けない。

周りの人に依頼をするように

手渡していく。

 

面倒くさがりで甘える相手だと

思ってやる気にさせる。

自分に甘いので、周りの人に

頼む時より丁寧に頼む。

 

どれだけ自分を他人のように

見れるか次第。

 

障子張りが面倒くさいと

思いながら今日やらないと

気持ちよく新年を迎えられない。

新年イコール信念?

 

2019年の自分に託す前に

平成最期の大晦日の自分に

期待しています。