コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

熱量【481】

間隔が空くと、

ま、いいかとなりやすい三日目。

連続投稿すると決めて、書き出してみたのです。

 

 

チームで動くときに

やってはならないのは、

誰かは知っているけど、誰かが知らない

という状況を作らないこと。

 

メンバーに抜擢されて、動くという場合は

よりいっそうのことです。

チーム内での情報格差は、

聞かされていない本人は、寂しさを覚えますし、

他のメンバーは、聞かされないことがあると

不審に思ってしまう。

結果リーダーが発する言葉自体まで

疑いを持ってしまうという残念な状況を

作ってしまうということになり得ます。

 

メールという便利なものがあるので、

読むかどうかは本人次第で

発信者は

「伝えていますよ」という証拠を残す。

 

あとから「聞いていない」と言われないように

リスクヘッジをするのですが、これまた

なんのために発信したのか意図が込められていないと

メールを読まなかった相手が悪いということになる。

 

連絡ミスをなくす手段としてメールは

非常に便利ですが、

プロジェクトを進めるために伝えておきたい、

互いの動きや進捗を伝えておきたいという意図があれば

文章に表れてくるし、熱意が伝わるはず。

 

発信者の一方的な連絡や一方的な指示命令しか

書かれていない内容であれば、

確認をしに直接会って状況を聞くと

「見ていなかったのでやっていません」

なんて入れてしまって、期待したことが

進んでいなければ何のためにメールをしたことか。。。

時間だけが過ぎてしまった。。。

これは避けたい。

 

本当に大事なことであれば

メール&電話で駄目押しするとか

直接話すことが大切です。

働き方改革で在宅勤務の機会が

増えるのであれば

テレビ会議って方法もあります。

 

表現や言い方、書き方も

大事な要素ですけど、

必死さは「熱量」で表すことが

とっても大切。