コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

試す【480】

ボールを投げて

モンスターをゲットする

アプリを地道に続けています。

 

時間によって

現れる伝説のモンスターを

なんとか捕まえたいと

ということで、

そのスポットに向かって

歩いたり車で行ったりと

大のオッサンが

ゲットだぜ〜とか言っちゃってます。

 

前にも書きましたが

意外に年齢の高い方の間で

ウォーキングがてら

ゲットされている会話を

何回も聞いています。

それも結構マニアックな内容なので

ウォーキングの一環なのか

そっちが主なのか分からんくらいの

熱のこもった会話です。

健康第一ですので

良いモチベーションツール

なんだなぁと思うのです。

 

少なからず私も

歩かないと貯まらないあめ玉を

稼ぐため毎日歩いているのです。

通勤に必要な徒歩なので

このあめ玉ゲットは副産物です。

 

目的と手段が

そもそもイコールではないのですが

結果的に双方良しとなっている。

 

無理は一回、リターンは2倍。

これは続きます。

損して得取れではないのが良いのです。

 

はて仕事ではこんなことが

起こるのかと考えたのです。

 

これはゲームの世界より

リターンが大きいのです。

 

例えば、

ある会社に提案したけど

駄目だったとしても

他の会社に提案するネタに

なったりするわけです。

 

ズバリではなくとも

切り口としては活用できたりします。

 

ここでいう労力は一回だけ。

二つも会社に提案出来るのです。

たくさん仕掛けておく。

目的と利害の一致があると

すんなり通ったりする。

 

もったいないとは

言わないにしても

知恵を出したことであれば

なおさらです。

いろんな目にさらされることで

磨きもかかるし、良し悪しも

はっきりします。

提案の効率化というと

企画すること自体が

安っぽくなりそうですが

広い世の中に

困っている人はいるわけで

このネタを待っている人が

いるかもしれないのです。

 

だから最初に作ったものは

荒削りな状態が多いので

社内や得意先に

完璧ではないものの

話してみるってことは

副産物が生まれるチャンスを

生むのです。

 

露骨に二番煎じかと

思わせないことも大事ですが

一回こっきりではない。

 

企画はハマらないのは

そもそも世の中のニーズにあっていない。

これは自分の見方がズレているって

ことです。

何がズレているのか考えれば良い。

ハマる可能性もあるので

見方は合っているので

細部を詰めていけば良い。

 

センターピンを狙っておけば

きっかけやタイミングで

同時多発に

ハマることだってあるのです。

 

そんな切り口に大ナタを振ってみたい。