コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

「質(たち)が良い」【372】

『「〇〇しよう」と思って現在考え中』

って言っても、

実際に動いていないのであれば

やっていないのと同じなのですよね。

 

厳しい言い方をすればですけど。

そんなことも考えていないと比べれば、

気づいたことは、凄いことです。

が、余計に動かずにいるのは

もったいないし、大分残念です。

 

二歩先行くのは、実際に動いたからで

気づいたのに動かないのは

気がついていないよりも、たちが悪い。

 

「たち」は漢字で書くと「質」。

「質が悪い」と書くようです。

 

本質を知っているのに

やらないのは悪意があるということ?

 

やりたくないと思っていることを

やらなければならない場合、

とにかくその状態に身をおくことや

手を動かすことが大事だそうです。

 

脳がその気になるようです。

脳が良い意味で勘違いしてくれるようです。

 

漢字の練習をしたくないと思っても

とにかく書き出すこと。

続けているうちに、

嫌だと脳が思わなくなるようです。

 

始めればいいのです。

 

わが子よ!動けばいいんだぞ!