コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

初めの一歩をいつ踏み出すか【266】

何事も初めてやることには

ビビりますし不安になる。

 

誰しもがそうだと思います。

だからと言って

その仕事をやらないという結論は、

もったいないし、

やらないで売上がいかないなら

なおさらです。ガムシャラです。

 

大半のことってやってみたら

そこまで怖くなかったってことだったり

楽しいとか面白いとかいい経験になった

とか返ってくるものがあるはず。

ということも知っていたりするわけです。

 

ま、本当にしんどかったとか辛かった、

てことも多々ありますけども。

 

やっぱり、一番最悪なのは、やらないこと。

やらないで後悔するのであれば

やって後悔した方が、いい。

次何をすれば、何を知っておけば良いのか

分かるし、失敗してもゴールに近づく。

ま、失敗してマイナススタートに

なって、当初より大変になることも

ありますが動かないよりは大きな一歩です。

 

自転車に初めて乗れた時と一緒で、

転ぶのは分かっていても

乗れるようになりたいから漕ぐのです。

 

知ってもらいたいから、

会いに行くのです。

仕事をしたいから、顔を出すのです。

知られていないのは一瞬。

顔を出していれば覚えられます。

 

初めの一歩が一番しんどい。

漕ぎ出しに一番力がいるのと一緒。

 

いい大人になって

やったことがなかったっていう

経験を得るのは希少価値です。

 

この希少なワクワクを

つかみとりたいと思えば躊躇することは

ないんじゃない?