コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

帰る時間を決める【312】

いやぁ暑いです。

これから9月まで何回言うのかと

思うとゲンナリしますが、スタミナつけて

頑張りますか!

 

 

体温を超える気温というのも

これまた、辛いですが、色白の私にとっては

ゴルフ行こうと言われれば

日焼けして、健康的な肌色になるな!

と前向きになります。

 

スコアは、下手くそなので気にしておらず

周りの皆さんのご迷惑にならないようにすることと

一球でも良いのでナイスショットが出れば

満足です。と言うスタンスなのです。

 

制約があったとしても、その気持ちに打ち勝つ

動機があると制約かと思っていることが

それほど気にならないってことがあります。

 

普段残業しないで帰りなさい!とか

朝早く来てやりなさい!とか

なるだけ残らずに帰ろう!というだけだと

(仕事があるから残りたいんです。)

(仕事が多いので仕方がないじゃないですか!)

って言われた方は不満が残ってします。

 

これが、今から晩飯食べるぞ!とか

部長が奢ってくれる!とかなると、

PCをパタンと閉じて

「じゃ、行きますか!」と

なることって多い。

 

とすると、実は残って作業することが

日頃当たり前になっていて、単なる習慣に

なっている側面もあるんじゃないかと

思うわけです。

 

「意識を変えなさい」と言うだけでは

なかなか変わらない。けど行動予定があると、

それまでに何とかしようと必死になる。

 

飲みに行くとか

映画を観に行くとか、

本屋に行くとか

予定を決めておくと、そこに向かって

どうするかやり切る方法を考えやすい。

 

常にテストを受けている状況を作る。

締め切りがある状況を作る。

 

楽しいことから、

業務外の予定から

先に決めてしまおう。

 

帰る時間を決めてしまおう!

理想は「遅く来て、早く帰る」。

「時間生産性」を上げていくためには、

さっと考えて、いっきに行動して、パッと帰る。

意識するだけでも変わるはず。

 

禁煙も1日1本我慢するだけで、

20日で1箱分になるものです。