コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

目線を合わせることが大事【223】

目線を合わせるって

大事です。

言うだけかいな!って思わせることは

信用を落とすことになるって

場面になりかねないリスクがあります。

 

みんなと同じように泥水をすすり

業務をやってのけるって姿も

時にはマネジメントとして必要なのです。

言うだけ大将ではうまくいかないことも

あります。これは特にマネージャーが

過去メンバーよりどれだけ踏ん張って

やってきたかを知らないメンバーが

多い時には必要です。

(やったこともないのによく言うよね)

なんて陰で言われてたら

ショックしかないです。

 

そんな時きこそ

メンバーと同じ目線で共に苦労をするか

ちょっとだけ先回りしてサクッと

終わらせることができるか次第です。

 

恐れと畏れは全く違います。

畏れられる存在でありたいわけです。

 

その時ちょっとだけ経験がある

先輩として意地を張れるか

ってことです。

 

みんなと同じように汗を流す

血を流す(本来アウトですが)まで

マネージャーとして

実務者としての目線に合わせられか

なんです。

 

常にプレーヤーとしての

考え方や行動を持ちつつ

目線を上げれるか

(実際にやってみせるか)

なんですよね。

 

やってみせ、やらせてみて

ってことです。

知らないこと、出来ないことを

部下に託すのは乱暴です。

自分でできることを託す。

ってことです。