コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

風と習【157】

へーェと思ったことを二つほど。

 

仰げば尊し」を卒業式で歌ったかで

昭和と平成の世代の分か〜れ目

という話。理由は諸々。

(言いたいことはありますけど)

 

これは東京FM の安倍礼司で

聞いた話で卒業をテーマに番組が

進んでいる中で話題に上った。

いや〜最近の歌かと思ったら

軽く20年前の歌だったものが多かった。

 

もう一つ。

関西の方の味噌汁の配置が違うらしい。

という話。

こちらは会社での雑談で出た話題。

箸を右手に茶碗を左手で持つ際に

右側に味噌汁があると

ぶつかって溢れるかもしれない。

ということで、ご飯を手前に味噌汁は

その奥の左側に置くそうな。

茶碗を置いてその先にある味噌汁を持てば

腕の伸ばす違いだけだから効率的。

 

この二つに共通なことって

なんだべさと考えてみた。

 

風習!

 

自分にとっては

普通のことが

年代や地域によって違うって

ことがあるんださ!

 

だから自分の意見を

一方的に押し付けるのは

よろしくない。

相手の言うことを聞いた上で

返答しないとね〜。

 

いや〜確かに息子に対して

考えを聞く前に一方的に

ダァーっと喋って

〇〇しなさいとか

〇〇だって押し込んでいる

ことって多い。

 

良かれと思ってやることって

意外に肩透かしになる場合が・・。

であれば

やる前に、言ってからやっても

いいんじゃないかな。

 

忙しい時こそ、会社でも、

有言実行の方が、

なんであの時に聞かなかったのか、

とか

先に確認してからやれば良かったのに、

とならずに済むことが多いのだ。

(経験則として自分にはハマります。)

 

実は他にも環境や時代で

変わってしまっていることあるかもよ!

 

風習って風に習うって書くから

風向き次第なのかも。

 

時代の空気感じっぺ!

んだなー!