タラレバで考えること
を仮説と言い換える。と
仮説思考とか未来思考
なんて言葉よりも
もっとかしこまらずに
いわゆる「仮説」を考えることが
「楽しい」とか「簡単だな」
と感じませんか?
もし〇〇だったら、〇〇じゃない?
〇〇すれば、〇〇になるんじゃない?
「たら」とか「れば」一つだと
それは当てずっぽうになりますが
3個とか5個くらいの
タラレバを出して、その○が重なる部分って
かなり確度の高い「仮説」になる。
なんてことを
上司と話ししていたのです。
確かにそうかも。難しい言葉で表現すると
かなり、崇高なことを考えないと
いけないんじゃないか?って
自らハードルを上げてしまいがち。
中学生でもわかる言葉で表現することや
たら・れば・たら(れば)を重ねたり
たら(れば)を掘り下げてみたりすることで
ひとつの説が生まれる。
言葉一つで、こんなにも見方が変わるし
取っ掛かりやすくなる。
言葉の力ってすごくない?