コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

カードバトル【277】

ゲーセンに来ています。

といっても

ショッピングモールですけど。

 

まぁ賑やかです。うるさいです。

でもうるさいと思っているのは

特にゲームをしないからであって

やっている当人は、

特にうるさくないようです。

 

集中しているから?

ゾーンに入っているから?

 

昔ながらの

エアーホッケーとか

コインゲームやらは

久し振りだなと思うのですが

カードゲームは馴染みがないです。

 

息子もゲーム機にカードを並べて

何やら戦っています。

今も変わらないのは

順番を待つこと。

健気に並んで自分の番を

待っています。

 

一回終わったら、最後尾に並ぶルール。

終わった時に待っている人が

いなければそのまま続けるルール。

 

カードゲームがありがたいのは

一回あたりの戦う時間が

決められていること。

 

昔のゲーセンだと

超がつくほどうまい奴は

100円で相当な時間

遊べてしまう。

そこに他校のヤンチャな方が

来たりして・・・。

なんて時代に比べれば

遊ぶ時間の区切りが、

強制的にあるのは公平なことで

ルールになっていて良いなぁと

思うわけです。

 

限られた時間内でのパフォーマンスを

最大にするためにどうすれば良いか

を考えて、自分の番が回って来る間

に備えておく。

 

短期決戦の連続で、瞬発力が

求められます。

 

手持ちのカードが多い、

つまりスキルが多い方が

有利かもしれないし、

一枚のカードしかなくても

その威力が最大であれば

有利かもしれない。

 

手持ちのカードはどんな感じ?