コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

添削してもらおう【271】

文章を書くことって

5W1Hが整理できて

いないことには

始まらないのだなと

改めて思います。

 

いい大人になっても、

いい大人だからなのか

主語が誰なのか分からない

とか

いつなのか

とか

抜けてしまって、口頭で補う。

(だったらそう書きなさい!)

と偉い方々からは特に言われます。

 

言葉も洗練されていないまま

提出してしまう。

果たして

→読み返して、意味が分かる単語を

   使っているか?

→中学生でも理解できる文章で

  書いているか?

を読んではチェックして

文章を直して練って、を繰り返そう!

 

読んでみると

結構分かりにくい場合が多いのです。

 

幸いなことに添削してくれる師匠が

いるので、赤字を入れてもらえる機会に

恵まれています。それだけではなく、

師匠の書いた文章を拝読する機会にも

恵まれいます。

 

読みやすいことって

こういうことなのだという手本が

あります。

 

でも上司や先輩が、

あまり文章を上手く

書けない場合、

手本が入りにくいまま、

時が経ってしまいます。

 

上に立つものほど

文章を書く力が必要です。

それは

社内社外に向けた発信力、説得力

ということだけじゃなく

共通理解を短時間で得るためであり

会議でもスムーズに進めるためにも

必要なことです。

 

働き方改革につながるスキルです。

 

自分のスキル向上にも

部下指導にも文章力があるのと

ないのでは、かなり差が出てくるはず!

 

5W1Hで整理しよう!

その上で書こう!

書いたら読もう!

文章を磨こう!

 

1日にしてならず。

書き続けるしか

上達の道はなさそうです。

 

だって書いていなければ

上手くならないもんね。