コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

距離感と距離間【167】

現場に声を聞かなきゃ

ダメなんだってことを

痛感したのです。

 

業務改善を求められ対策資料を

作っているのですが

実際に関わるメンバーの

声を聞かないで進めるのって

本当にキケンです。

 

恐らくそうであろうってことは

間違いなく当たっていない。

 

聞くこと、見たことって事実。

 

検索して得た情報も大事かもしれないけど

ネットやテレビからは得られない価値を

やっぱり大切にしたいです。

なんだか

人と話すことが、どんどんメールに

差し替えられていく。

 

いくら太字や色をつけて文章を

書いたとして熱量は

直接唾がかかるくらいの距離で

言葉を発しないと、熱くない。

 

熱い文章ももちろんありますけど

せっかく近くにいるんだったら

動いちゃった方が早い。

 

電話とメールと会話を使い分ける

テクニックを覚えるより

歩いて行ける距離なら、会って話そうぞ。

 

メールに書かれた行間と

相手の唾がかかる距離間。

空気を読むなら同じ空間でないとね。

 

メールの文章って

人によって受け取り方が変わりやすい。

 

聞こえるような文章を書くのって

相当難儀です。

 

直接コミュニケーションって

メールがマストな今だから

会って話すのは貴重だし

会えるんだった会った方がよかっぺ!

んだなー!