コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

「変化」と「変か」【168】

花粉症がひどいです。

もう魚にでもなって

水中で仕事したいくらい。

 

かなり昔花粉症であることを

頑なに拒否したくて

ただの鼻炎と目がかゆいだけ

なんだって言い続けた時代があります。

 

今考えると、なんでそこまで

こだわっていたんかなって思います。

流行には敏感でありたいけど

花粉症の流行には

乗りたくなかったんでしょうね。

 

しかしまあ、

「頑な」っていうのは

いいことでもあれば

厄介なものでもあるわけです。

 

固定概念を覆す、なんて

大それたことではありゃしませんが、

今のやり方を良くする、

ラクにできるようにするのは

全然オッケーです。

なにせ、時間に余裕が生まれて

他のこと新しいことをする時間が

作れるんだもの。

 

はて、とすると、「頑な」って

自分をラクさせないこと、

苦しめることだったりしちゃう。

 

ま花粉症だと認めるのは

全然違う話ですけど。

 

ただ気をつけないといけないのは

変えることがゴールになること。

(これは変化ではなく、変か!)

 

闇雲に変えなきゃっつうことじゃない。

ドリルの穴の話です。

 

と目をしぱしぱさせながら思ったっス。

「変化」と「変か」とでは真逆。

似て非なることだっぺ!