コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

サプライズ【155】

いつも行っている1000円床屋が

ビル解体で無くなっておった。

 

息子とともに歩いて行ったのに

徒歩歩(トホホ)である。

突然在るものがないと

人は途方(徒歩う)に暮れる。

 

このヘルメットみたいに伸びてしまった

頭をどうにかしたい。

 

また開拓の旅へ。

(ま、チェーン店なので近くにあるはず)

 

実はこのチェーンの1号店に20数年前に

通っていたことがあります。

(1996年11月開店でした。って22年前かい!!)

当時働いていた会社のあるビルのすぐ隣に

オープンしており、上司とともに

昼に行って髪を切っていましたよ。

午前中に行った得意先に突然午後になって

訪問した際に2人して髪が整っていて

ビックリされたこともしょっ中。

 

「サプライズ」ってされるよりもするほうが楽しい。

たまたま今見ていたテレビで

東京オリンピックの閉会式演出の話が・・・。

各国入り混じっての入場は「東京式」と言われ

その後も踏襲されているいう。

(これぞ、サプライズ演出!)

 

企画にも「なるほど」とか「そうか!」とか

相手が悩んでいることを解決することが

目的で、資料を作ったり、話をする。

 

決して自慢のようにこんなはどうでしょうか?

ってやっても、なかなか興味をもってくれない。

 

相手が興味を持つのは、

自分の悩みが解決できる(できそう)ということ。

 

話すにしても、書くにしても

相手のことを考えないと自己自慢に終わってしまう。

 

企画もサプライズ!と思えば考えるのは

相手が膝をポンと叩きニコニコしている姿。

 

そう考えると、何を伝えれば(何を仕掛けると)

楽しいかってことから始まる思考になるのではなかろうか?

 

楽しいから始めることって、企画を考えている間も

もちろん楽しいし、企画自体が楽しいものになる。

 

楽しむために考えるっぺ!

 

んだなー!