コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

MY辞書持ってる?作ってる?【099】

相手と同じ頭になるのって

大変だけど、仕事する上で

とっても大事。

相手が一から話すことがなく

何をなやんでいるのか?を話すだけで

意見や解決策を提示してくれる

パートナーになると仕事はくるわ、

相手も説明時間が短くて済むわと

いいことだらけ。

 

ドラえもん〜!!」

「はい、タケコプター!

みたいな関係。

 

でも同じ考え方になるのって

時間のかかること。

 

一緒にいる時間が圧倒的にないと

クリアできないことだし、

相手がとってもピンチの時に

一緒に解決策を考えるとか

本気で相手と向き合った結果

自然と同じ考え方になっていく。

 

昔であれば、「24時間働けますか?」的な

働き方ができたかもしれないが、

今は、いかに短時間で、効率的に業務が

できるか?とか残業をいかにしないか?とか

が求めらている。

 

そんな環境下で相手と同じ頭になる方法って

どうすればいいのか?

 

昔話的に話をしても、実感が湧かないしなぁ。

 

でも困る事って大半は過去にもあった事例が

多い。解決策は技術の進歩で変わるかも

しれないけどビフォアーとアフターに

描くことは変わらない。

Q&Aのように整理しておくのも

手かもしれないけど

なんか熱気というか、

熱量がないというとか。。。

 

とすれば

「どうやって」の部分を学べばいいのか?

技術や手法ばっかり追いかけると

トムとジェリーのように

目まぐるしい変化が起きすぎて後追いになる。

 

真面目に業務をおこなうだけでは

なかなか突き抜けられない壁なのです。

すぐに相談してアドバイスをしてもいいけど、

その場しのぎになるかもなぁ。

 

みんな、各々自身の

やって来たこと・見て来たこと・実体験とか

MY辞書的なものを持っておくと、

それば自分でしか持ち得ない記録になるし、

過去どうやったか?も振り返られる。

また、

次になるをすればよいのか未来シナリオも

想定できそう。

 

今の自分に向けてではなく、

明日以降の自分に向けて記録しておく。

 

過去のベストセラーにあった

ビジネスマンの父からの手紙のように

未来の自分に向けて書いておく。

ブログを書くことも1つの方法かも。

 

熱量あげて、キーボード打つっぺ!