コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

イメージを持つことが強さの秘訣【053】

日曜日の朝

ドラゴンボールを見ている。

 

私めは、すでに起きており

テレビ寺小屋くらいから

早い時は起きている。

 

さてドラゴンボール

孫悟空が、今身につけようとしているのが

「身勝手の極意」というもの。

 

何ですか?

 

ざっくりいうと

ZONEに入って、体が勝手に動くというもの。

頭で判断するよりも、早く動くことができる。

 

相手の動きを目で見て

脳に伝えて、

脳がどう反応するのかを考えて

脳からの信号(指示)を出して

体が動く

という一連の流れにかかる時間が無い。

入力と出力の行ったり来たりする

時間がゼロ状態になろうと

意識を解放させることを

目の前にいる敵と戦いながら

意識的に今やっている。

(もうそろそろ掴めっぞ!)

 

さてさて、

ベイビーステップ」というテニス漫画の話。

主人公は試合中に

自分の動きを徹底的にノートを使って

分析しなぜ、そう判断したのか?動いたのか?

相手はどう動くか?などなど

全てのショットを記録して

次のゲームの組み立てを考える。

 

記録するためには、なぜそうしたのかを

覚えていなければならない。

 

この主人公は全てのショットを

記憶しているのだ。(これが凄いこと!)

 

ゲーム中のセリフはほぼ、

考えていること。

すべて今まさに打とうとする

その一球の間に考えいること。

 

全て理由がある。

だからダメだった場合に

そう直せば良いか分析できる。

 

しかも、揺るがないビジョンがある。

そのビジョンは

全てのボールを打ち返すことが

できれば負けることはない。

これを実現させる

ということ。

 

理論上は確かにそうなのだか、

これを実現できるように

努力と分析を繰り返す。

瞬間的にPDCAを回している。

 

オラぁぜってえ強くなる!

全てのボールを打ち返して絶対負けない!

 

クリアなビジョンを

もっていることの強さ。

しかも、はっきりとしたイメージに

なって行動できるレベルになっている。

 

自分の目標とか、なりたい姿とか

ゴールが、はっきりイメージできるか?

話をして相手の頭に映像として浮かぶか?

 

もう一回確認すっぺ!