コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

笑わせたら勝ち(価値)【010】

打ち合わせを1日に入れられるのは

何個までですか?

 

分刻みでのスケジュールは

しんどいです。

 

打ち合わせは

1日3個までくらいにしないと

考えが追いつかない。

 

そんな中、スケジュールに入れ込まれた

打ち合わせに途中から参加したときに

その場が、どよ〜んとしていると

「ああ、これは、結論を出すまで

   時間がかかるなぁ」とか

「この場で何を決めるのか、

   目指すゴールを決めていないで

    話し合っているなぁ」とか

すぐに感じてしまう。

  

 そんな打ち合わせと真逆なのが、

「参加者が笑っている」状況。

 

相手の悩みをみんなでどうやって

解決しようか?という

前向きな議論をする場なのだから、

前のめりになれる空気にしたい。

 

そんな空気にできる、笑いのチカラ。

 

一言笑いが生まれるだけで、

やっぱり場の空気が変わる。

(特に初対面のときは◎)

 

やみくもに笑わそう!

ということではないが

その場の空気が前向きに変わる(はず)。

 

そもそも、何を話し合うのかが

決まっていないと

話にならないのは事実なので、

主催者はシナリオを

描いておかないと「時間を返せ」に

なっちゃいますけど。。。

 

沢山の人に集まってもらっている

のであれば

参加した甲斐があったと

思ってもらいたいし、

みんなで前向きに結論を導き出したい

もんです。

 

親父ギャクは、こうした場では、

かなり有効(友好)。

なんちゃって。

 

 茨城弁も、和むっぺ。