自分で作った資料を声に出して
録音してもらった。
実はこの資料は別の方に
託して説明してもらう代物。
その方に資料で伝えたいこと
書いてある通りに
文字を読んでもらうのであれば
文字びっちりで良いのですが
行間に意味を持つ説明の場合は違う。
作った本人なので
何を伝えて欲しいのかを
理解してもらい、その人ならではの
言葉で意図を伝えてもらう。
そのために、自分で喋ったことを
文字にして台本として託す。
そのために録音したのですが
いやぁ、久々に自分の声を
客観的に聞いてみると、あれま
不思議です。
作り手から聞き手に変わります。
たまには、録音して
話が伝わるかどうか確かめることも
大事です。
言葉と文字の幽体離脱です。
クセとか抑揚とかが分かります。
なんか伝わっていないなぁと
思うことがあれば、お試しください。
なんかムズムズします。