コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

声に出してみる【614】

自分で作った資料を声に出して

録音してもらった。

 

実はこの資料は別の方に

託して説明してもらう代物。

 

その方に資料で伝えたいこと

書いてある通りに

文字を読んでもらうのであれば

文字びっちりで良いのですが

行間に意味を持つ説明の場合は違う。

 

作った本人なので

何を伝えて欲しいのかを

理解してもらい、その人ならではの

言葉で意図を伝えてもらう。

 

そのために、自分で喋ったことを

文字にして台本として託す。

そのために録音したのですが

いやぁ、久々に自分の声を

客観的に聞いてみると、あれま

不思議です。

 

作り手から聞き手に変わります。

 

たまには、録音して

話が伝わるかどうか確かめることも

大事です。

 

言葉と文字の幽体離脱です。

クセとか抑揚とかが分かります。

 

なんか伝わっていないなぁと

思うことがあれば、お試しください。

なんかムズムズします。