コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

刻一刻【615】

昨日今日と

習志野カントリーにタイガーが

来ていました。

 

アメリカのツアーは

72ホールプレーすることが

条件という。

 

千葉の大雨で

1日は無観戦試合になる中

2日で36ホールのうち

日曜日で28ホール回って

残り7ホールは今日回って

勝敗を決める。

 

タイガーの優勝、松山が2位

とツアーを締めくくった。

 

これほど、そうあって欲しい

結果で終わるとは。

 

プロの世界での勝負では

規定に沿って競い合うことが

絶対ルールで、妥協というか

情状酌量がないとは知らなかった。

 

ビジネスの世界では

絶対ルールと言えば

納期を守ることがありますが

それも状況次第では変更して

もらえます。

 

理由に納得できればの世界です。

最初からズレても良いということでは

ないですし、途中で厳しいと思って

勝手にはズラせないです。

 

なぜですか?

それはいつわかったんですか?

何か方法は無いのですか?

分かった時点で言ってもらえれば

回避策を一緒に考えられたのに、

と、事実が分かって判断を仰ぐ

タイミングが少しでも早ければ

間に合う方法をとれたかもしれない。

 

言うのが遅くなりました。

ということでせっかく進めていたことが

相手の課題解決に取り組んでいたのに

もったい無い。

相手あってのことであれば尚更です。

 

言うタイミング。

伝える内容、

その後どうするかの善後策。

 

あの時に、って後悔することは

ありますけども、繰り返さないことが

とっても大事。

この伝える作業は、

面倒勝手はいかんのです。

 

これだけツールが多いのですから

やり方はたくさんありますよね。

あくまで選択肢としてですけどね。