コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

率先する【584】

女子ゴルフは黄金世代の

活躍が目立ちます。

 

若い人の活躍は刺激になります。

 

刺激と言っても

先輩によっては

プレッシャーになったり

妬みになったり感情的には

複雑だったりします。

 

先輩たるもの、実力を見せつけて

圧倒的な存在感を示したい。

 

若い人たち

経験の差を見せつけたい!

と奮起したいです。

 

反対に、どうせ俺なんかと

思うのはもったいない。

 

だって、若い人より長くやって

いるんだから、この年数の差は

埋まらないんですから。

 

差が埋まるとすれば

立ち止まった時です。

努力を辞めた時です。

走っていれば動いていれば

差は詰まることがあっても

埋まることはないのです。

 

先輩として、努力する方向を

見誤らないこと。

 

自分の立場を

保持するためではなく

育成するという目線を

持っていることです。

 

ってことを

10年前に言われたのを

思い出しました。

 

その当時は

成長とは、動き続けること

って言われたような。

今は単に動くのではなく

変化すること

と意味が変わっています。

 

役割を果たすだけでは

評価されません。

役割を越えて新しいことに

チャレンジすることで

初めて評価されます。

 

先輩方 遺産だけでは

食べていけない時代です。

資産は運用しないと!