意味のあることをやる。
やることに意味がある。
意味のありようが
順番を逆にすると
何がしたいのか？
がズレてくる。
本当は何か達成したいことがあって、
そのために手順や組み立てをした上で
やるものだと思うのです。
とりあえず集まろう
とか
とりあえず進めてみて
とか
この「とりあえず」という
見切り発車な言葉が厄介なのです。
チャレンジとか
トライとかも、ものは言いよう。
ビビってもしょうがないし
やってみないと始まらないことも
あります。
自分の限界というか
ゴールまでの道のりで、
現在地がどこなのかを知るためで
あれば目的があります。
要は考えて動いているか？
動く意味が何なのかを自覚している
ことが大事なんですよ。
今までやっているから今年もやります。
が理由になるのか？
本当に意味があるのか？
去年と同じやり方で良いのか？
やるにせよ、こうした問いを
そもそも立てて答えを出しているか？
流されているだけにならないように。
定例って、進化しないんじゃない？
変化を楽しむってことは
変えることはないか
変わったことはないかを見つけて
いくことですよ！
