何かコトを進めるとき
意思がないまま、
とりあえず◯◯しようって
上手くいかない。
間違っていても
自分はこうしたい!って
思いが必要です。
そのしたいことに
反対する時は、代案がないと
ただの文句になってしまう。
聞く側にも参加したからには
傍観者ではない。
まぁやってみて、
それから軌道修正していく
こともあるかもしれないけど
それはそれで考えたの?って
話になってしまう。
意思の強さだけでなく、
それをやるイメージがどれだけ
ハッキリとしているか?
参加したメンバーの
頭の中で映像にできるかが勝負です。
映像にできない、ということは、
いざ動かすときにイメージがないので
で、何するんだっけ
動けなくなる。
集まるのはいいけど
集めただけになることは
ほんとに避けたい。
ヴィジョンはヴィジュアルと
言葉の節は一緒だから。
企画って、
そのプランが実行されるために
考えるものので
企画書を作ることがゴールじゃない。
企画書という書類としての
作品じゃなく、
企画したゴールイメージが
実現することが目的です。
書いてあることを理解してもらう
だけでなく
相手がやろう!と言ってくれることが
ゴールです。
制度もしかり。
制度は作るだけではダメで
その制度を利用してもらって
制度と言える。
そもそも制度にする理由や
背景があってのもので、
他の企業が導入しているからといって
自社に取り入れても合うかどうかを
検証した上で必要であれば
導入するものです。
真似をするにも
なぜ真似する必要があるのかが
本当にないとカタチだけになる。
目的と手段を履き違えない。
でも大半は履き違えてしまう。
そんな時は何がしたいかを自問する。
自分がほんとにやりたいか?
自分に質問して「やりたい。」と
言い切れる。
会議をすることがゴールであれば
いいですけど、そこをゴールにする
会議はないでしょう。
何がしたい?
これがしたい!
理由は◯◯だから!
とキッパリ言おう!