コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

話す【528】

連休明け体にムチを打ち

出社しました。といっても

起きる時間は連休中も

変えず、生活のリズムを

維持していたので

そこまで辛くなかったのも

事実です。

 

リズムという言葉の通り

狂うと元に戻すのにも時間が

かかるもの。

 

そういう意味でも

今日の出社は苦ではなかったことは

リズムを壊さずにいたことが

あってのことだと

実感を持って言えた収穫です。

 

さて何やるんだっけと

記憶を呼び戻すこともなく

スッと業務に集中出来たのも

他の人に比べたら

リズムをキープしたことでの

アドバンテージを

取れたんじゃないか?

 

令和初日にいいスタートダッシュ

出来たので、今日出せた初速の

スピード感は後々効いてくると

自分に期待していたりします。

もちろんここでアクセルを緩めたら

元も子もないので踏ん張っていきますよ。

 

さて令和初日出勤となった本日は

今年の新卒者に対する研修でした。

3時間も時間をもらいました。

一番危険だったことは

社会人ウン十年選手と

社会人1ヶ月のメンバーとの

間にある仕事への意識の差を

埋めていけるかということ。

 

ざっくり言えば研修中に

居眠りをさせないことでした。

 

食後の消化が始まり

いよいよ眠たくなるタイミングに

どう集中させるかがポイントでした。

 

結果途中怪しくなることはありましたが

なんとかみんなに集中してもらうことが

できたのでホッとしています。

 

秘訣はこまめな休憩を刻むこと。

 

配属先に預ける前にある研修で

自動車教習所で言えば仮免許での

路上講習で、共通で理解しておいて

もらいたいことを伝えました。

 

評価制度や今年度会社としてやること

など知っておいてもらいたいことを

行動に取り入れてもらうことが狙いです。

 

分かっただけではなく

実践の場でどれだけ行動に移せるか。

この結果はあと数ヶ月後にわかります。

 

今日話したことに意味を感じてもらえれば、

教師冥利につきます。

 

よー喋った!