コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

動くのだ【516】

言ったらやるのか

言う前に気づくのか、

結果

行動したとして

どっちが評価されるのか

自明ですよね。

 

こうした先回りをポイント稼ぎだ

って言っていたらその時点で終了です。

 

分かっていたのに

やらないのは約束違反ですし

大事な信用を失うのです。

 

その場凌ぎはダメなんです。

過去やっていたことを継続しても

ダメなんです。

一度失敗していることを

繰り返しても、

期待値には合っていない。

 

であれば先回りしてやることは何かって

考えて動くほかない。

 

と分かっていても

やらないのは何が理由なのか?

動かないのはなぜか?

 

前人未到も前人がいるから

言えるのです。

未踏の領域、未到の地は

やってみようとと思う人間が

今から歩み始めれば結果はどうであれ

動けば未到の地を制覇したことになる。

 

やったもん勝ちです。

 

失敗したって

やっていないもんには

やったって言えるのですよ。

なぜかって 行動した事実があるから。

 

行動する、一歩踏み出す。

この一歩って大きな違いです。

 

さて今日中学生への一歩を

踏み出した息子よ。

 

新たなステージで

自分で考え自ら動くことを

今まで以上に期待しています。

 

大人になっても、

大人になってからは、いっそう

新たな環境に踏み入る勇気が

抵抗感とか躊躇とか必要以上の

ハードルがあって

この障害を越える気概がいるんだぞ。

 

君には、そんなハードルを

あることすら意識しないで

飛び越えてほしいのです。

 

なんでも初めの一歩ほど

勇気がいることなんてないのだから。

 

さぁ動こう、自分の意思で。