コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

書く【488】

最強寒波との報道で

この3日間は覚悟していましたが

すっかり雪も無くなっております。

 

いつもの日陰が逆に雪が残っていて

白くなっているのが対照的だなと

庭からとなりの畑を見てふと思ったり。

 

気づいたら即言葉にする。

 

頭の中に思ったことを言葉にする。

頭の中に浮かんだ言葉を心の中で

喋っているのに、いざ文字にしようすると

浮かんでいる言葉通りに

文字が現れてこない。

 

せっかく浮かんだ言葉が

手を伝わって指を使って

キーボードに打つ時や

ペンを持ってノートに書こうとすると

その浮かんだ言葉が

すぐに消えていこうとする。

 

そのまま口に出せば良いのかも

しれないのですが、これまた

もう一回言ってみようとすると

その浮かんだ通りには言えないのです。

(酔っ払ったら同じ話を繰り返すのですけども)

 

こんな高尚なことを書いたとて

作家ではないので

分かりやすく伝わるように書くことが

メインなので、浮かんだ言葉が

ベストってことはなく

それも言いたい言葉が強ければ

浮かんだ瞬間だけではなくて

やっぱり記憶されるものです。

 

浮かんだ言葉は、硬度としてはまだ弱いのです。

叩かれていないし、揉んでもいないから

強度もそこまでないのです。

 

まぁ、偉そうなことを書きましたが

頭の中に浮かんだことを

ささっと書けるのは、浮かんだネタが

書くことに集中するだけの中身になっていないと

なかなか進まないということです。

 

ということで、なかなか文章が浮かばなかった

ということを、書いたのであります。