基本の徹底、変化への対応
大手小売業の掲げるスローガン。
基本があって、応用が出来るのですが
この「基本」って
もっと分解すると
「基礎」となる「本質」
理解した行動が出来るとする。
「基本」が出来ているか
どうかって
経験を積んだからといって
そうなのかというと
そうでもない。
本質の理解って
相当高度なことです。
だからこそ、
企業として掲げる
スローガンなのかと
思ったわけです。
基礎が揺らげば
基本的な行動はできないですし
本質を理解しようとしなければ
ただこなしているに過ぎない。
知っていること
理解していることが
その前提が法制度の改定や
会社のルール変更などで
変化していることが
あったとすると
知っていたことが
ゼロベースになる。
だから変化することにも
目を配らないといけない。
本質が理解できていれば
どこが変わって、
なんで変わるのか
目的の理解も早いし、対応も早い。
日々是前進です。
