リーダーシップの形って
色々あります。
ワントップで先を進んで
後から続いてこい！
ってタイプが
世の中的なリーダーシップの
取り方ですが
サーバントリーダーシップっていう
後方支援型で見守るタイプもいる。
引っ張っていくのは変わらない。
先陣を切るのか、
殿（しんがり）を務めるのか？
昇格面談で聞かれる質問。
軍隊を編成して
あなたは歩いています。
目の前に橋があります。
あなたは何番目に橋を渡りますか？
答えは？
いずれにしても必要なものは
覚悟です。
残業申請って制度がうちの会社には
あります。
働き方改革を進めていく中でも、
クライアントからの依頼で
どうしても今日中に対応しなければ
ならないことがあります。
通り一遍でＮＯと言えない状況です。
１日だけならまだしも、
連続になるとすれば、マネージャーは
問題視する必要があります。
業務量のバランスが偏っている？
クライアントから無理な依頼を
詰め込まれいるのでは？（断れない）
やり方が悪い？
など原因がどこかにある。
それを突き止めていかないと。
シェアをする。
優先順位を確認する。
クライアントに申し出る。
なぜ今日中でないといけないのか？
本人が残って仕事をしたい、
頑張りたいと言っても
今求められることは
どれだけ短時間で成果を出せるか？
むしろどれだけ残らずに
仕事が出来るかが問われる。
モーレツからビューティフル。
これのキャッチコピーは１９７０年。
およそ半世紀前に発信された言葉が
２０２０年を目の前にした
今改めて求められている。
「改善」ではなく「改革」ですから。
歴史で使う言葉で言えば
世の中を洗濯したりするのですから。
今までを否定することから
始める「覚悟」と「行動」が
いるのですよね。
