コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

共に、友に【386】

今日は壮行会で今別れて

その勢いで書き始めました。

 

数年前に会社を離れ

今に至る仲間が転勤になり

東京を離れます。

 

共に仕事をしていた頃に

そ奴にそこまで応援を

してあげようなんて

思っていなかったのは

何年前か?

 

 

結局

思い出すのは一緒にやっていた

当時のことで、私も若かった訳で

今のように部下を慮るような意識もなく

ただただ蹴落とすことだけを

考えた日々であったことは

否めませんし、

実際そうだったと思います。

 

月日も流れ互いに道は変われども

顔を合わせれば当時のことを

懐かしく思うばかりです。

 

今目の前にいる

成長した彼を見て思うのは

当時共に苦労を分かち合い

なんとかしてきたことです。

 

会社も、クライアントも変わる中

それぞれが持ち場でやるべきことを

やっていく。

 

それだけで、集まる。

それだけです。

 

簡単に集まれるほど

互いに暇ではない中で

スケジュールを合わせて

本日門出を祝うことができました。

 

さてと

まずはお別れですが

これからは偉くなって

また会おうぞ。