上半期も残すところ
２週間になり、上期の振り返りを
して下期に向かうタイミングです。
人事からも上期目標に対しての
評価記入、上司との面談、
上司からの評価記入をするよう
通達が来ています。
合わせて下期の目標設定も
面談とセットで実施することになる。
業務もありながら時間を作るのです。
できたことは、
さらに出来るようにする
という目標を下期に設定する場合はf
今以上の高い目標設定が必要で
同じことを繰り返す目標であったら
それは出来たとしても評価は低い。
要はチャレンジするか。ということ。
１メートルのハイジャンプが出たから
もっとたくさん回数飛べるようにするって
目標にしたとしてもそれは飛べているので、
チャレンジにはならない。
ようやく一回飛べたので、いつでも
飛べるようにしたい、であれば
まだ良いかもしれない。
再現性の精度を上げるのであれば。
上期目標通りできたのであれば
高いハードルを目指さないと。
無言実行では、結果論って言われる。
であれば
デッカい目標を立てようじゃないか！
ま、書いただけで
やならないのもダメですけど。
目標と書くと
大それたことのようですけど
上長との設定内容の確認面談を
した時には実は約束をしたことになります。
約束は守ることです。
約束したからにはね、出た時は
ちゃんと評価してあげないとね。
なので上司の皆さんは
ただ聞くだけではダメです。
簡単に出来ることを
目標にさせると後で困ります。
良い頃合いを見つけるのが面談です。
つまり目標を決める面談って
上司にとっては
責任を取る覚悟を決める場なのですよ。
受け流すと後が大変です。
上司は部下の目標イメージを
あらかじめ持っておかないといかんのです。
イメージしておきましよう！
