昨日は大阪のメンバーとの
合同ミーティングでした。
今やスカイプなんて便利な
ものがある中、交通費を
出して顔を合わせて話す目的は
何かを突き詰めておかないと
時間とお金がもったいない。
半年に一度行う定例ミーティングで
今回で３回目なので勝手知ったるもので
さらに議論を深める場であったのですが
もったいない。
議論は利益や効率化とか
リターンを手渡しすることで
その時間の持つ意味がある。
とすれば、
話すことは当然相手に得すること、
ビジネスにつながることでないとね。
同じ会社のメンバーなので
交流の意図もあるのは分かるけれど
それこそ顔合わせだけだとなぁ。
交通費やみんなの時給分を
ペイするぞと思うと
１秒でも短い時間で打合せを
終わらして、
次の仕事に取り掛かれるようにする。
「１秒でも」である。
だって
６００人いればのべ１時間分になる。
喫煙される方で言えば
１日１本控えれば２０日で一箱分。
会議は仕事を止めてしまう側面も
あることを肝に命じておかないと。
会議で利益になる話をしないと。
って考えることが
時間生産性の観点のひとつですから。
