コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

出し切る【326】

晴れているのに雨が降ったり

風は強いし、蒸し蒸しします。

 

そんな中、ようやく夏だと言わんばかりに

セミがガンガン鳴いています。

 

とは言いつつ

数匹しか木に止まっていないような

合唱とまではいかない、

鳴き声の重なり方です。

 

さて、本日これから

息子のピアノ発表会があります。

演目をひたすら弾いては、カミさんに叱られ

泣いて、もう嫌だと言いながらの日々を重ね

いよいよ本番当日です。

シャツとズボンの正装で、

壇上の上で弾きます。

今回で3回目です。

もともと弾けない私からすると

両手で、違う鍵盤を弾きながら

一曲弾くなんてことはできないので

チャレンジしていること自体で、

OKです。

 

ピアノ経験のあるカミさんは

我が子の発表には

ドキドキしている様子。

 

練習で100%の力でも

本番は緊張するので

100%の力は出せない。

いかに100%に持っていけるかは

練習の積み重ねしかない。

 

という経験を過去に持つので、

息子には、厳しい。

どんだけ練習してもしすぎる

ということはないと言う。

 

とすると、

100%出すというのは

ほぼ無いのかもしれない。

近づけることができるか

ということかも。

 

プロの方にインタビューでも

満足のいく◯◯というのは

ほとんどないと語ることも納得。

 

出し切れるかどうか?です。

 

さぁいよいよ本番です。

一発勝負の醍醐味を味わって!

 

晴れの舞台に立ってみよう!

しっかり出し切って

晴れ晴れとした顔を待っているぞ!

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