晴れているのに雨が降ったり
風は強いし、蒸し蒸しします。
そんな中、ようやく夏だと言わんばかりに
セミがガンガン鳴いています。
とは言いつつ
数匹しか木に止まっていないような
合唱とまではいかない、
鳴き声の重なり方です。
さて、本日これから
息子のピアノ発表会があります。
演目をひたすら弾いては、カミさんに叱られ
泣いて、もう嫌だと言いながらの日々を重ね
いよいよ本番当日です。
シャツとズボンの正装で、
壇上の上で弾きます。
今回で3回目です。
もともと弾けない私からすると
両手で、違う鍵盤を弾きながら
一曲弾くなんてことはできないので
チャレンジしていること自体で、
OKです。
ピアノ経験のあるカミさんは
我が子の発表には
ドキドキしている様子。
練習で100%の力でも
本番は緊張するので
100%の力は出せない。
いかに100%に持っていけるかは
練習の積み重ねしかない。
という経験を過去に持つので、
息子には、厳しい。
どんだけ練習してもしすぎる
ということはないと言う。
とすると、
100%出すというのは
ほぼ無いのかもしれない。
近づけることができるか
ということかも。
プロの方にインタビューでも
満足のいく◯◯というのは
ほとんどないと語ることも納得。
出し切れるかどうか?です。
さぁいよいよ本番です。
一発勝負の醍醐味を味わって!
晴れの舞台に立ってみよう!
しっかり出し切って
晴れ晴れとした顔を待っているぞ!