コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

音読【267】

決裁を仰ぐ時申請書がいるのですが、

出来た!と思って提出したのに

文章の訂正箇所が見つかることって

多かったりしますか?

 

赤ペンを入れられて

直しきったと思って提出して

また赤字が入る。

 

(なんでだろう)

 

やった方がいいことなのに

やらないことがあります。

 

それは何か?

 

声に出して読み返すこと

 

です。

 

声に出して読むことって

大事です。

息子の宿題でも毎日音読が

日課になっています。

 

ひとつの文章が、途切れず長ーい

文章って声に出して読むと

しんどいです。

 

他の人に見てもらうと

文章の「てにをは」が出来て

いなかったり

日本語がそもそもおかしいとか

気づいてもらえます。

国語からやり直せ!って怒られるのは

痛恨の極みであります。

かなりショックです。

 

何度も何度も同じものを見ていると

気がつかないことに気がつかない。

 

三者の目って大事です。

 

目から入る情報と

耳から入る情報も

人間の使う機能が違うので

新鮮に捉えられます。

テレビとラジオくらいの差です。

 

周りに頼めない時は音読。

周りに頼める時も音読。

 

さ、読み返しましたけど大丈夫かな?

えーーい、公開してしまおう!