コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

情報をキャッチする感度ってどうすりゃいいの?【062】

情報を発信する内容って

つまるところ、読む相手が

自分にとって有益かどうか次第。

 

これすごいでしょ!とか

どうこれいいでしょ!とか

俺って○○です。とか

どうでも良いハナシ。

 

有名人とかは見られている立場であったり

ファンがいるから情報開示する意味で

発信する広報要素が強い気がする。

 

では、自分は?

 

文章を書くことを習慣にする、毎日書くことで

文章を書くネタを探す感度を磨く。

実際にどうやって書くか組み立てる力をつける。

を実践する場としてブログを書いている。

 

なので、誰も読んでいないと言う気持ちで

書く苦手意識を克服する実践道場なのですわ。

 

一方で、

以前「おじいちゃんの方眼ノート」のツイートが

反響を及ぼし、爆発的に売れた話があったが

お孫さんがおじいちゃんのノート作りがそもそもすごい

ことを誰かに伝えたい。(実は特許技術のあるノート) 

とか

奥さんの誕生日に「何がほしい?」と聞くと

「休みが欲しい」と言われた旦那さんが

その旨を張り紙に書いて、

お店を臨時休業にした話が

ツイートされ、拡散されたが、これも

最近暗いニュースが多い中で、

ほっとするニュースを伝えたい

という気持ちであたっり。

 

とか伝えたい思いが人を動かす・気持ちに

響くってこともあるわけで。

 

その向こう側には、

こうした情報をキャッチする感度を

もった人がいて、いったいこの感度を

もっているどんな人なのかなぁと思うわけです。

 

自分の感情が動き、その情報を発信しようと

思った人がいて、その情報自体が誰かの

感情を動かしたわけなのだが

その情報に気づく感度をもっている人

ってすごいなぁ。

 

自分の感情を動かす情報をひろうためにも

目や耳や体を駆使していこうぞ!

 

と言いつつ、自分も人が動くような発信が

できるようになりたいものだなと

ちょっと欲が芽生えてきたりして。。。

 

感動は感度から。

Can Doってか?