コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

手伝いつつやる気にさせる【263】

今日は息子の宿題をみんなで

シェアしています。

(昨日のつづきのような話です)

 

息子が構想を考え、

親父がデザインのベースを

作り、バーバが色を塗る。

 

カミさんは、息子の集中力を

キープさせるヨイショのポジションで

息子を取り囲んでいます。

 

一年生に学校行事を

案内するパンフレットを作っています。

 

給食とかバザーとか紹介して

学校生活に

興味をもってもらうための

パンフレットです。

 

どうやって伝えるとよいか

文章も考えるし、漢字は使わないで

書かないといけないとか考えて仕上げるのです。

 

 

息子はブツブツ文句を言いながら、

八つ当たりをしながらも

几帳面に行の幅を測っています。

 

考えた文章は、

Siriに伝えて文字を起こしたりしています。

パンフレットは、一年生の二人分なので

同じものを2枚手作りするのです。

 

大きな文字の見出しを2枚とも

先にレイアウトして

細かい文章を1枚目に書き切れれば

あとは楽、写すだけ。

(写メで撮っておいて)

色ぬりはその間に

手分けして塗りまくる。

 

子供の宿題を親が手伝うのは

いかがなものかと思いつつ、

やったことがないことなので

ヒントは出すし、考える方向を誘導して

本人が想像力を膨らまして

文章やイラストを仕上げていく。

 

現在やる気スイッチ入っています。

 

楽しそうで何よりです。

シェア・ハッピー(○ッキー)です。