コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

真似ぶ【230】

密度を高めるのには

圧力が必要です。

 

ダイヤモンドもしかり。

 

時間生産性を上げるには

いかに短い時間で成果を出せるか?

 

要は自分で制約を設けて

この時間内で終わらす、と決める。

 

この書類を10分で書き上げる

とか

イデアを30分だけ考える

とか

無期限無制限でやろうとしても

間伸びするだけ!

 

結果10分で出来なくても

15分で出来たのであれば

なーんにも考えずに手を動かして

いる時に比べたら、大満足ですよ。

 

そうしたら次からは15分で見積って

10分で終われば、オレすごいって

心の中で思えばいいのです。

 

組み立てる、設計することを

まずは考える。なんなら書き出す。

 

それでも抜けがあり得る。

この手のことをした経験がある

メンバーに聞いてみる。

その時とは状況が違うはず

なので、大きな骨格が知れれば良し。

 

この世の中で、やったことがないことなんて

あり得ないはず。誰かはやっている。

 

モデリングって言葉がありますが

成功している人のやり方を

口調やら動きやら含め完全コピーする

くらい真似をしてみる。

 

正しいフォームでボールを打つには

そのやり方を真似してみるのと一緒。

 

完コピがそもそも難しい。

我流ではなく従ってみる。

 

結界うまくいけば磨けば良いし

ひとまずやってみて、大変だったら

次回楽できるように考える。

その人ではないので、どうしても

ノイズが混じってしまうのです。

 

それでも悔しいかな

上手くいかない訳です

でもって、やってみる。

この繰り返すで磨かれていく。

本人が実践したから、光るのです。

結晶化したノウハウになるのですよ。

 

ダイヤモンドになるために

圧力をかけて、正しいやり方でやって

磨き上げていく。

 

昔のように育成期間が充分に

確保できない今だからこそ、

成功パターンを真似することが

最短ルート。

 

自分は自分です、では

時間が間に合わない。

モデリングなんて

カタカナで言えば

なんかカッコいいしね。

 

さぁ誰になりたい?