一年間って
３６５×２４時間で
８７６０時間だったんですね。
と改めて単位を替えてみると
意外に文字通り時間がない
って思えてきちゃって
なんか焦ります。
企業の働き方改革で
総実労働時間を１８００時間にした場合
年間の２０パーセントくらいになる計算。
一年間の８割はそれ以外の時間。
日々のスケジュールで瞬間的な密度を
本当に高くする必要性を痛感したのです。
いやらしい話ですが
年収で割り返すと時給換算が出て、
売り上げ予算で時間を割り返せば
１時間当たりで稼ぐ金額も自ずと出てくる。
こんなことを書いていると
居ても立っても居られない
気持ちになります。
自分をこうやって換算して
考えるのって
自分を萎縮させる事でもあり
プロフェッショナルとしての責任を
掻き立てることにもなる。
動揺、動転、ムズムズします。
マネジャーの立場としては、
部下の時間を預かって、いかに
リターンを最大化させられるかを
考えないといけないのです。
在宅勤務のルールを作ることになり
直接目の届かないメンバーが
増えていく中で、どうやって
労務管理や実務管理をしていくかを
考えているのですけどもね。
いやはや、
無駄使いはしたくないって思います。
