コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

迷わず行くのです【228】

大きなことと小さなことを

決める時にその判断を誰がするのか?

トップマネジメントが判断することと

ラインマネージャーが決めること

権限の範囲と実態を理解しているのは

どっちなのかって言う判断なのです。

 

そこまで決めないといけないのか?

というレベルは任せてもらう、

任せるって事で、お願いしてしまえば

答えは早いですが、いる意味がなくなる。

 

中間管理職って挟まれるのです。

 

それを面倒くさいとか、できないと

言ってしまうのはいる意味がない。

 

でも部下に落とし込む時に

解釈を間違えることもあります。

その時は謝るのです。

 

判断するチカラが足りていなかった。

というラベルは貼られますが、

トライしたというラベルも貼られます。

 

人間なのですよ。

そりゃってこともありますよ。

最初からうまくいくこともあれば

そうじゃないこともある訳で

上手くいく方がレアです。

 

怖がらずに、真っ向勝負するのです。

頼り甲斐がないって言われても

テヘってして次踏ん張るんです。

 

怖がって億劫がって、真っ向から

挑まないことの方が、

実は見透かされていることが

いかに多いか。

 

大丈夫、やれます。

出来たかどうかは結果の話です。

 

火中に飛び込む勇気と決意があれば

どんな結果であれ、(成功したいですが)

最後に笑えるはず。

 

そんな期待をかけられていることが

誉れです。

 

怖くなんかないさ〜。