テスト勉強中です。
息子が頑張っています。
理科の天気について
ノートにまとめ直しています。
自分なりに復習作業を
しています。
母ちゃんが横から質問をして
ちょっとストップ。
そしてちょっと「疲れた」って
おい!まだ5分だぞ!
いやもう5分だぞ!
テストで出る範囲は広いようで、
全てをやろうとするとかなり時間がかかりそう。
ということで、
自分の苦手な部分を復習して、最後に「まとめ」
のポイントを書き留めている。
授業のノートを振り返って
教科書を読んで、勉強ノートを作っている。
ほんとは、授業時間のノートが
見やすいともっと楽に振り返りやすいかもね!
が、息子曰く
「授業のノート、あまり書いていない・・・。」
「字が汚い。自分の字が読めない・・・。」
「一学期のノート、汚い」
が、しかし、
「でも二学期からは、大事なところは赤で囲みをつけて
整理して、重要度で色を赤→青→緑の順で分けたり
内容的に同じもの通しで色を分けているから
あとで見返す時に、どこがポイントか
わかるようにしている。」
と言うではないかぁぁ!
なるほど、実は、大人でも
ノートって意外に書きっぱなしで、
読み返さないことが多い。
なぜかもう頭に入っているからと過信している!
もしかしたら書いたことすら忘れている!!
忘却曲線的に言えば、翌日はもう半分以下の記憶に・・・。
まとめノートって大事。
子供の勉強って参考になります。
しかしまあ、
いつの間に自分なりの整理の仕方を
身につけたのか!
本当に、子供の頃に教わったことって
大人になってから役立つことって多いのかも。
授業の中身っていうことじゃなくて
情報のインプット・アウトプットの仕方として
役に立つ。
大したもんだっぺ!