コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

学校で教わったことは今に活きる【156】

テスト勉強中です。

 

息子が頑張っています。

理科の天気について

ノートにまとめ直しています。

自分なりに復習作業を

しています。

 

母ちゃんが横から質問をして

ちょっとストップ。

 

そしてちょっと「疲れた」って

おい!まだ5分だぞ!

いやもう5分だぞ!

 

テストで出る範囲は広いようで、

全てをやろうとするとかなり時間がかかりそう。

ということで、

自分の苦手な部分を復習して、最後に「まとめ」

のポイントを書き留めている。

 

授業のノートを振り返って

教科書を読んで、勉強ノートを作っている。

ほんとは、授業時間のノートが

見やすいともっと楽に振り返りやすいかもね!

 

が、息子曰く

「授業のノート、あまり書いていない・・・。」

「字が汚い。自分の字が読めない・・・。」

「一学期のノート、汚い」

 

が、しかし、

「でも二学期からは、大事なところは赤で囲みをつけて

   整理して、重要度で色を赤→青→緑の順で分けたり

   内容的に同じもの通しで色を分けているから

   あとで見返す時に、どこがポイントか

   わかるようにしている。」

と言うではないかぁぁ!

 

なるほど、実は、大人でも

ノートって意外に書きっぱなしで、

読み返さないことが多い。

なぜかもう頭に入っているからと過信している!

もしかしたら書いたことすら忘れている!!

忘却曲線的に言えば、翌日はもう半分以下の記憶に・・・。

 

まとめノートって大事。

子供の勉強って参考になります。

 

しかしまあ、

いつの間に自分なりの整理の仕方を

身につけたのか!

本当に、子供の頃に教わったことって

大人になってから役立つことって多いのかも。

 

授業の中身っていうことじゃなくて

情報のインプット・アウトプットの仕方として

役に立つ。

 

大したもんだっぺ!