自分ができていないことを
メンバーにやれって言って
やるか、普通〜。
仰るとおりです。
なぜか都合よく棚に上げてしまう。
これが「べき論」ってことです。
人は「べき論」で話をされると
心の中で「自分やってないじゃん」
これが「やろう」とか「やるぞー」
になると言った本人も含めて
これから共に歩まん!ってなる。
「べき」って要は批評する言葉。
「べっきー」にすれば少し濁るかな?
「だけ」って言葉も、
少ないから(んだから)やれって
言われている言葉に聞こえるのです。
なんか突き放された感じの響きがあるんで
使わないようにしたい言葉なんです。
メンバーに伝える時に
極力「べき」「だけ」で語らない。
発する前に、ポジティブに聞こえる
言葉を選んでいる。
要は気持ち良く、
やって欲しいんだもんね。
自分が動く、そんでもって
ポジティブな言葉を使うんだっぺ!