コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

目の前【646】

いい仕事をするには

遊ぶこと。

 

遊ぶ余裕がないと

周りを見ることができません。

 

周りというのは

同じ会社の人の姿もあれば

世の中という広い範囲も含まれます。

 

こんなにも閉塞感がある中で

(閉塞感と言っている段階で

余裕がないかもしれませんが)

楽しいことなんて何があるのかと

言いたくなることもあります。

 

忙しいとは心を亡くすと書く。

 

遊びとは心のことで

心とは志のことで、何か軸みたいな

ものです。

 

在宅であろうとなかろうと

4月の新年度はやってきます。

 

新たな節目はどこにいようと、

お日様が登って沈んでを

繰り返していればやってくる。

 

ニュースに反応するにしても

「で、次どうするのか?」を考える。

 

ロケットスタートを切る前に

体力を充填しておく。

頭の中では、一気に駆け出した

イメージが出来ている。

 

こんな想像も遊びといえば遊び。

 

目の前のことを必死にやって

終わったら頭を上げて周りを見る。

 

いかにスマホを見ている人が

多いことか。

 

目の前にすごい楽しいことが

あるかもしれないと思ったら、

前を見たくなりませんか?

 

桜も咲いているぞよ。