コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

余裕のある姿【629】

空の青きを知る人よ。

 

目の前を歩く中学生が

言っていた言葉。

 

スッと入ってきた言葉で

アニメのタイトルでもあり

 

井戸の中の蛙大海を知らず。

けれど、に続くフレーズでも

あったりする。

 

下ばっかり見ていても

視野が狭くなるだけ。

世界の広さに目を向ければ

視野も広がるし

志も高くなる。

 

どうしても目の前のことに

気が行きがちですが、

なぜ、今これをやる

必要があるのかを

分からずに

ただやっていることも多い。

 

闇雲です。

 

暗い雲の中にいては

どこに向かうのか、が分からない。

 

忙しくなればなるほど

視野が狭くなります。

 

余裕がないけど、

あるように見せるのも

大事です。

 

忙しそうなので報告できませんでした、

と言われるマネージャーの立場は

なんと残念なことか。

 

「だったら先言ってよ〜」

 

って言う側言われる側両方にとって

時間がもったいないし

打ち手が遅れて取り返しがつかない

結果になってしまうことになりかねません。

 

余裕のある立ち回りを上司は

常に振るわないといかんのです。

 

余裕があるように見せるには

親父ギャグがけっこう効きます。

 

笑いは余裕のある証拠。

嫌なことも、笑顔でやっていると

脳が楽しいと判断します。

 

忙しい時こそ笑いが必要。