コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

不安を払拭するには【507】

久々に去年の今頃は

何を書いていたのかと

読んでみて、年度切り替えの

タイミングはワクワクドキドキと共に

地に足がついていない行動も

とってしまうようです。

 

言わんで良いことを言って

反省したり、普段ならもう少し

考えて行動するところを浮ついて

いたりしていました。

 

あと一週間で今年度も終わりです。

異動するタイミングで

飛ぶ鳥跡を濁さず、

慎重に引き継いていきたい

と思います。

 

あとは任せますので言われる側と

言う側では、責任の取り方が

違うものです。

押し付けにならず実態はどうなのか

どこまでは継続した動きをして

もらわないといけないのか?

どこからは判断して改善してもらっても

良い部分なのかを、丁寧に伝えなきゃと

思います。

当然来年度の目標も高くなっています。

今年だからできたことや

しなければならなかったことがあります。

来年度ギアを上げて加速させることが

ありますが、異動で赴任する場合は

そもそもの今年のスピードにも

慣れていないので、想像の範囲で

自分のスピードを上げていかないと

追いつかない。

 

このスピード感を言葉で伝えるのも

なかなか難しいです。

体感してもらわないことには

分からないのですよね。

決して上から物申す

わけではないのですが、

手渡す側としては、託す際に

このスピード感をどうしても

伝えたいのに言い表せないのです。

 

ここのところの不安は、この一点。

違う見方をすれば、

今年のスピードを知らないから

逆に違和感なく慣れていって

もらえる可能性もあります。

 

モヤモヤしたことを吐き出して

みましたが、伝えてみないことには

どうにもならない。

 

短期集中型でどこまで詰め込めるか

試験の追い込みのような心境です。

 

大丈夫かと聞かれれば

大丈夫な気もするしなぁ。

うーむ、お互いに割り切るしかないか。