集まることが
目的になっちゃうと
本当にもったいない。
人数×時間分もったいない。
逆に目的がハッキリしている
議論やアイデアを出す場合は
一人で考えるよりも
相当な数のアイデアを出せるし
複数の目でチェックできる。
すごく有意義な時間の使い方です。
ただし前もって目線をそろえることを
しないとこのパワーは半減してしまう。
なので急いでいる時こそ
事前に情報を提供して
当日に望んでもらうことが
提起者の務めです。
そのために１日延ばしても
大きな影響はなく、焦って
集めても結果再集合になったら
倍の時間を浪費しただけに
なっちゃうのです。
時間生産性って
忙しい時には
なかなか気が回らないし
焦っていればなおさら
気に留める余裕がない。
そんな時こそ
なんで集まってもらうのか
議題は何か、ゴールは何かを
歯を食いしばって立ち止まって
考える勇気がいるのです。
後から時間を返して！
なんて言われたら
身もふたもないですから。
ホットアンドクールです。
段取りを考えること自体も
場合によっては
一人で考えるよりも
誰かに段取り自体を
チェックしてもらうことも大事。
師走だからこそ
いつも以上に大事にしないと
いけない基本動作です。
基本の徹底って
難易度が状況によって
変わるのです。
