コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

限定の良し悪し【356】

自分の仕事はココまで

と決めることに

メリットもあればデメリットも

あるのだなぁ。

 

限られた時間の中で

どれだけ早く正確に仕上げることが

できるかを優先するのであれば

ココまでと決めておかないと

終わりません。

 

一方どれだけアイデアが作れるかとか

どういうやり方がベストかを

考えるのであれば

ココまでと言う範囲に決めることは

逆に足かせになることもなります。

予算がないとか時間がないとか

制約がある場合で

クライアントに納得してもらう

場合は、折衷したやり方になる。

 

両極端になると

粘らない

ないし

時間だけがかかり過ぎる

と言うことになる。

 

とは言え仕事には

期限は必ずあるので

制約がある前提で

どれだけ答えを

出し切れるかと考えるのが

正しいような。

 

極端は、

時に斬新さを生み出す。

 

一方

時に効率化し過ぎて、

面白くないとか言われたリ。

尖るのか、最低守ることを

やるのか決めないと

誰も動かないことになる。

 

そもそもやりますと言った時って

躊躇なくやろうってなるもの。

何でしたいのか?って大事。