コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

自分は自分です!【384】

息子を塾に通わそう!

ということで

家族揃って塾に行ってきたのです。

小中高の生徒が通うので

壁には高校の偏差値の張り紙が

あったのです。

まだ小学生ではありますが

いよいよ受験という現実が

目の前に現れたのです。

 

これから中学へと進むのですが

別の壁には中間テストや期末テストの

日程が張り出されていて

1学期の中間テストが

入学してすぐの5月には

あるではないですか!

 

我々大人も昇格試験の時など

テストがないわけではないですが、

人生の進路上に待ち構えている学力という

努力が結果に現れ、

進む選択肢が分かれていくのですな。

 

自分も通ってきた道ではありますが

親としては自分よりももっと良いところへ

とか、何とか成績は上位にとか

自分のできなかったことを

託したくなるわけです。

 

いつまでも手を差し伸べられるわけではなく

いざ入試本番となれば、祈るしかない立場に

なります。

 

まだこれからだし、と思う反面

塾に張り出された各高校の偏差値を

見てしまうと、呑気にゲームをやっている

我が子のケツを叩いて勉強しなさい!って

言いたくなります。

 

会社での部下育成は、その入社していた子にも

親がいて、社会人として、会社員として

自分の子供はしっかりやっているのかしら

と思っているはずだし、多少の仕事上での

ミスなんて、「そんなに上司よ怒るなよ」って

思っていたりするんでしょうか?

 

親離れ子離れって言葉がありますが、

自分がそうでしたが親離れは結構サクッと

できてしまうのです。

子離れとはありますが、子は子のままですよね。

 

何とかしてあげたいと手を出したくなりますが

子供の人生は、子供のものではありますと

分かりますが、、いやぁ気が気でないです。

 

さて、そんな我が子に気をもむブログを書いている

私の後ろで、我が子は、のほほんとしています。

まだゲームやらyoutubeやらを見ているのです。

 

さぁ、言葉にならない悶々とした

日々がリアルに来ますよ。