コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

チャンスは平等に。【102】

息子にいろいろ教えるのが
他の子に比べて遅くなっている。

 

自転車の練習も
小学三年くらいになってから。

 

本人も自転車で
あちこち行けなくても
良しという感じで
周りの子が乗れて自分が
乗れないことに
あんまり焦っていなかった。
(と思うがカミさんは違うというかも。)

満を持して練習したら
サクッと乗れている。

 

もしかしたら
本人も早く乗りたかった
かもしれないと思うと
取り返しがつかない。
時間を無駄にしてしまった。

 

教えずに来てしまったことって
まだある。

 

キャッチボールである。

 

ようやくグローブを買いました。

なんでも最近友だちと
野球をすることが多くなり
自分のグローブがほしいと
本人が言い出したので
よし買いに行こうとなったわけです。

 

親が強制的にさせることと、
自然に本人がやりたいと
言ってくるのを待つこと。

 

親としてチャンスを不意に
することは避けていきたい。

と改めて思った次第であります。

 

仕事でもしかり若手に対して
チャンス自体を無くしてしまい
成長する絶好のタイミングを
逃すことがないように
平等に機会を手渡そうと思います。

 

チャンスは平等、
できるかどうかは本人次第
っつうことだっぺ